物件周辺環境・近隣調査・近所聞き込みなども重要!みんなの体験談(土地・戸建・マンション)

マイホーム購入(土地・戸建・マンション)で物件検討中の方で、物件の、

  1. 周辺環境について知りたい
  2. 近隣調査をするには?
  3. 近所に聞き込みがいいのか?

などの疑問をお持ちの方へ。

ここでは、そういった周辺や近隣調査に関連するみなさんの体験談を取り上げていきますので参考下さい。

 

【体験談①】周辺環境チェックは近所の人たちへ聞き込みで(東京都東村山市・男性)

マイホームの購入検討の際、近所に住んでいる人のことや騒音の問題が無いかといった周辺環境をチェックしておくことはとても重要なことだと思います。不動産屋さんは物件周辺の細かい情報までは把握していません。せいぜい学校やスーパーから近いかとか、ハザードマップ内ではないかとかまでかと思います。

そのため、物件の地域情報は独自に収集することになります。本気で周辺環境を重視する人はお試しでその地域に住んでみるという方法もあります。

周辺環境+近所の人たちの雰囲気も把握できる

新婚生活のためのマイホームを探していたとき、嫁の両親から住む場所の周辺環境は重視したほうが良いとのアドバイスをいただきました。嫁の両親は昔に住んでいた家の近所に住む人や環境があまり良くなかったという経験があるようで、周辺環境には少しうるさくなっていました。

先ずはその地域に住んでいる知り合いから、住んでいる地域は住みやすいか聞くことにしました。ヒアリングの結果、対象地域はゴミ出しが楽だとか、最近は自転車泥棒が多発しているだとか悪い情報も含めていろいろ聞くことができました。

このような広い目で見た地域の情報はインターネットや知り合いから聞くことができます。物件の近所の環境については見学の際にご近所さんからヒアリングをするしかありません。

私が見学に行った物件の1つはすぐ裏は小さな工場がありました。見学に行ったときは工場は稼働していませんでした。

見学の付き添いをしてくれた不動産屋さんに工場の騒音について尋ねたところ、不動産屋さんも分からないということだったので、近所の方に普段は騒音はがないか聞くことにしました。近所の家を何件か訪ねて工場のことを聞いたところ何年か前から工場は閉鎖しており、工場の主人は年を取ってきたので再開はしないであろうとのことでした。

工場の騒音については問題がないことを確認できたと同時に、ご近所さんの大体の雰囲気も知ることが出来ました。

周辺環境チェックではできるだけ情報収集を

しかし、ご近所さんへの聞き込みだけでは不十分だと考える人はターゲットとしている地域にアパートかマンションを借りてある程度暮らしてみて、実際に周辺環境に問題がないことを確認してうえで物件を探すことも少なくはありません。

この手法は何度か引っ越しをすることになるかもしれませんが、マイホームは大きな買い物なだけにそこまで念入りに調査をして納得したうえで購入を決める人もいるのです。

マイホーム選びは家の内容の方に重きを置く人が多いかもしれませんが、周辺環境は住むうえで重要なことなので十分に情報を収集するべきです。可能な限り物件のご近所さんからいろいろとお話を聞ければ良いと思います。

 

【体験談②】地域把握・騒音・日当たりの重要性(京都府N様)

 

私がマイホームを購入した際に、実際に注意した点を踏まえて、購入の際に注意することをお話しします。

最初に肝心なのは、実際に現地に行くことでした。これが最初の一歩です。そういう点で、私は新築のマンション購入はあまりお勧めしません。

新築戸建も新築マンションも、まだ現物が出来上がっていないのに、イメージだけで高いお金を払う契約をする必要が出てしまうからです。

実際に出来上がってみてから、思ってたよりも天井が低かったとか、キッチンがイメージと違うなどが起きても、問題の解決は難しいく解約も簡単ではありません。だからこそ、実際に建物が出来てから現物を見ることが出来るので、新古マンションや住宅がベストだと考えています。

リストラされ不動産売買契約を解約。一筋縄ではいかなかった  

2017-05-12

その上で、大切なことが2つあります。

住む地域の事を事前に把握するため下調べ

1つ目は、地域の下調べ。住もうとしている地域がどんな地域なのかという下調べ。決して簡単なことではありませんが、マイホーム購入は安い買い物ではないはずなので、時間をかける事は決して無駄にはなりません。

例えば小学生や中学生が多い地域では、自然とお店や地域の祭りごとなどが多くなり自然と地域にも活気が出て来ます。

活気がある地域では、自治会や近所の付き合いなども頻繁に行われていますので、特に子育て世代には情報交換がしやすく、生活しやすい環境で購入後も住宅の良さにプラスして、地域の住みやすさというメリットを実感することで、マイホーム購入の成功を一層実感することが出来ます。

騒音と日当たり確認

2つ目は、騒音や日当たり問題の確認

騒音に関しては、周囲の人やマンションの住民から直接聞くなどの手段しか、正確に手に入れる方法がないのでとても難しいが、とても大きな点なので近所を歩いている人に、「この辺りは住みやすい地域ですか?」と勇気を出して、話かけてみるのも1つの手です。

もし、そこに住まなければ、話を聞いた人とはもう会わないし、そこに住むことになっても、自分の意見を参考にしてくれたんだなーと悪い気はしないはずなので、新しい関係性を築く架け橋にもなりえます。

騒音に関しては、特に暴走族などが頻繁に走っているような地域や、救急車が頻繁に出入りするような病院の近くだと、夜中でも関係なく騒音が発生してしまう恐れがあるので注意が必要です。

日当たりに関しては、地図からなどでイメージすることも可能ですが、最後は現地に行ってみて、実際に周囲の家と地図を見比べてみることをお勧めします。地図上では気が付かなった大きな建物によって、家に日影が出来てしまうかも知れないので要注意です。

これらの2点に注意さえすれば、後は個人の好き嫌いが左右してきます。

「家の外観が好み」とか、「窓から入り込む夕日がきれいだった」、「この窓から見える景色が良かった!」とかも実物を見学出来ればこそ実感できることですし、好みに合わせて予算内で選ぶことでマイホーム購入は成功すること間違いなしです!

 

【体験談③】私の物件周辺環境チェック不足3項目(大分県H様)

 

住宅の購入を検討中の方へ、住宅の周辺環境が如何に重要かをお話しします。

私もそうだったのですが、住宅の購入を考える際には色々なことを考えますよね?住宅の外観や内観、間取りや日当たり、お庭や駐車スペースの広さ等々、これからお話しする周辺環境についてももちろん考えられると思います。

勤務先や駅からの距離、コンビニやスーパー等商業店舗の有無、幼稚園や学校の有無、考え出すとキリがないのですが、私が実際に建売を購入して住んだ結果、見落としていた点をお伝えします。

近隣住民

まずはご近所さん(近隣住民)についてです。

  • ご近所に猫屋敷やゴミ屋敷、敷地が荒れているお宅はありませんか?

私の場合、自宅のお隣が猫屋敷でした。下見の際には偶然猫がおらず、気付かなかったのですが、住んでみるとあちらこちらに猫だらけ。よく見ると近隣のお宅には猫避けセンサーや水の入ったペットボトルがあちらこちらにあるのです。

もちろん我が家も猫避けセンサーを購入したのは言うまでもありません。

いくら近所付き合いが少なくなったご時世とは言え、住宅を購入すると正直嫌な方ともお付き合いをしなくてはならないのです。

幼稚園・学校

そして次が幼稚園や学校といった教育施設についてです。幼稚園や小学校が近くにあるかどうかはすぐに分かりますよね。

  • ですが、例えばその幼稚園がどういった園なのかはご存知ですか?

仏教系なのかカトリック系なのか、そもそも入園が可能なのか、調べてみないと意外と分からないことはたくさんあります。

私の場合、自宅近くの公立幼稚園は4歳児からしか入園出来ず条件を満たしても入園は抽選になること、私立幼稚園も同様に応募人数が多く抽選になること、また他の幼稚園はそもそも募集枠がなかったこと等、幼稚園を探すのに大変苦労しました。

ゴミ置き場

最後が共用のゴミ捨て場についてです。

  • その住宅のゴミ捨て場がどこにあるか知っていますか?

通常、住宅が属する区や班のゴミ捨て場は指定の場所を共用します。

私の場合、少し歩きますと聞いていましたが歩いて往復15分の距離でした。確かに少し歩きますが、強い雨が降っていたり、ゴミの量が多い時は車で行かなければなりません。

しかし、逆にゴミ捨て場が目の前でも不快だったかも知れません。夏になれば嫌でも臭いますし、目の前に大量のゴミがあれば不快に思う方も多いはずです。適度な距離感が大切だと実感しています。

物件周辺環境について不動産会社にとことん質問しよう!

 

こういった周辺環境のことについては、事前に住宅業者さんに前もって根掘り葉掘り聞き、それでも分からないことはご自身で十分に確認されてみて下さい。

契約を急ぎたい業者さんはそういったマイナスポイントをなかなか教えてくれないかも知れませんが、一生に一度の買い物だからこそ十分に時間を掛け、納得いく買い物をされて下さい。

 

【体験談④】周辺環境をチェックせずに土地を購入して後悔(岐阜県A様)

私と主人は二世帯住宅を建てるために初めて家を建てることにしました。家を建てるのは一生に一度あるかないかの大事な一大イベントです。

まず土地を探すのですがありがたいことに、主人の父親の知り合いの人から土地を紹介してもらえ安く購入することができました。

土地を購入したことを私は全く知らされていなかったため購入した後に土地を見に行きました。

まずそこでしまった!と感じたこと、それは駅が遠すぎる。車で15分かかるようなところでした。

そしてスーパー・コンビニが全くない。なぜこんなところを購入したのか不思議でたまりませんでした。

昼と夜・季節ごとによって周辺環境は変わる

昼みる景色と夜見る景色、だいぶ雰囲気が違いますよね。それと一緒で家の周りの雰囲気も昼と夜、春と冬でだいぶ違います。

我が家はそれがだいぶ違って大変困りました。

夏の臭いと冬の寒さに耐えられない

まず何キロか離れているところに家畜を飼っているところがあったことが家を建ててしばらく住んでいた後に気づきました。

なぜ気づいたかというと風にのって臭いが飛んでくるのです。それはもう過酷でした。

夏場は特にひどく風が吹いていなくても臭いがくるし、窓なんて一切開けることはできません。洗濯物も外に干すだけで臭いが染み込んでしまい、洗った意味もなくなってしまうのです。

そして冬になるととんでもなく寒い。寒くて寒くて外に出られない。雪もひどく周りは畑だらけなのでもろに家に直撃してきます。

夏は夏でカエルとコウロギの鳴き声がうるさくて窓を開けて寝ることができない。

 

家を建ててしまったものは仕方ありません。引っ越すなんてそんな費用もないし住宅ローンもあるし・・・

そしてたどり着いたのがこの家で楽しむしかない。

家畜の臭いも窓を開けないと気にならないし、むしろ近くで安くて美味しい食料が手に入るからまあいっかと。

部屋に洗濯物を干して加湿にもなるし花粉もこない。虫の鳴き声もBGMと思えばぐっすり寝られます。

物件の値段ではなく周辺環境が自分に合っているかどうかの確認を

絶対に家を考えるのであれば値段よりその周辺環境が自分に合っているかを重点に置くことが大事です。

ここら辺で住みたいなと思っているのであれば少し前からどんな土地か、周りはどんな施設があり何か障害になるものはないかを確認しておくと良いです。

車があるから駅から遠くてもスーパーがなくても大丈夫って思っていると、車がない時や運転できない時に本当に困ります。実際に子どもが生まれてから毎回車に乗せて買い物に行くのがとても億劫になっています。

スーパー・病院・駅・学校は家の近くにあっても困るものではありません。私は値段で決めてとても後悔した生活を送っているので後悔しない家づくりをしてほしいです。

 

【体験談⑤】周辺環境チェックが甘かったためマイホームを売却するはめに(兵庫県S様)

物件の周辺環境チェックをしっかりせずに家を建て、最終的に家を売るはめになってしまいました。

そんな後悔は絶対してはいけません。

この記事はマイホームを建てる前に、マイホーム周辺の施設や環境を下調べして下さいという内容のお話です。

実際に経験した、後で後悔しても取り返しがつかない、

  • 臭い
  • 子供の騒音

についてです。

物件の下見で周辺環境の把握を

私の親が建てた家のお話です。後悔先に立たず、と言いますがまさにこの言葉が当てはまりました。

 

まず、家の300メートル先に牛舎がありまして、ほぼ毎日のように牛糞の臭いが充満していました。

臭すぎて、窓が開けられない。換気ができないのです。

 

次も臭いに関係しますが、裏手が農家の農地になっていました。お米を植えるのですが、草刈をしょっちゅうします。

そして、刈った草を燃やすのが非常に臭い。

洗濯物を誤って干してしまえば一瞬にして、煙の臭いが洗濯物にこびりつき大変でした。

 

そして、次が一番厄介だったのですが、密集した住宅だったので、近所の子供たちがたくさん集まり迷惑でした。

  • ボールや石を車に当てられる
  • あらんかぎりの声でわめきちらす
  • 人の家に不法侵入して挙句家の物を壊していく

この子供の騒音問題などで母親は頭痛を頻繁に起こすようになり、重度のストレスを抱えるようになりました。

物件の下見で農地・牛舎・公園のチェックをおすすめ

私の家の例からわかるように、臭いに関して敏感な方も多いと思いますので、家を建てる周辺がどんな環境かを下見のときにしっかり周辺環境のチェックをするのが良いと思います。

農家が近くにあるとか、牛舎が近くにあるとかは一目でわかると思います。

その二つがある限り、洗濯物と家の空気が、牛糞と煙の臭いのどちらかに支配されることになりますので、お気を付けください。

 

そして、神経質な方や静かに暮らしたいと思っておられる方は、子持ち層がおられるような新興住宅ではなく、公園から離れた場所をお勧めします。

もちろん、騒音のリスクが発生するのは、子供以外にもたくさんの要因がありますのでそういう点を熟考してから場所を選ぶべきだと思います。

 

周辺環境チェックはしっかりと!

私の家の場合、結局その家の環境に耐えられず、家を売り賃貸物件に移りました。

あなたも後悔のない選択をしてください。

 

【アドバイス】マイホーム購入前にいろいろな角度から周辺調査(下見)することが大事(栃木県・男性)

どこのエリアにあるマイホームを選ぶかというのは、これから暮らす街を選ぶということになります。

「実家の近くがいい」「自然が豊かなところがいい」「とにかく駅近がいい」などおおまかなエリアが決まっている場合でも、どれもこれもというのはなかなか難しいもの。

特に予算もあることなので、どこかで折り合いをつけたり、逆に欲しいポイントは押さえられているので安くて希望に応えるマイホームをゲットという可能性もあるかもしれません。

 

通学や通勤にかかる時間と利用する交通機関や路線の本数とラッシュ時間の混み具合などを確認すると、本当にその場所が通勤・通学の利便性があるかどうか分かります。

仕事の場合は異動が決まった後でも無理がないかということも視野に入れておきたいものです。

最寄り駅へのアクセスは、通勤や通学だけでなく買い物に使う駅も考えておく必要があります。

徒歩でどれくらいかかって、荷物は運べる距離かどうか。

始発と終電は何時で、自宅から駅までバス利用なら運行本数は十分にあるかなども確認しましょう。

また、帰り道に街灯が整備されていて夜道が暗くないか、見通しがいいかなどもチェックしておきましょう。

 

毎日のように行くことになるスーパーやコンビニ、週末のまとめ買いに便利な大型のショッピングセンターへのアクセスもチェックしておきましょう。

駅から自宅の途中に食品を買えるスーパーがあると、毎日の買い物がスムーズになります。

病院や銀行、郵便局なども使う頻度が多くなればなるほど近くにあって欲しいもの。内科や小児科、歯科などの病院はチェックしておきましょう。

そのほか、図書館や体育館、市役所などの公共施設の場所も確認しておいて損はないです。

小学校や中学校はどこの校区に含まれているかも確認をしておきましょう。子供を通わせたい学校がある場合は、教育委員会や不動産屋さんに聞いてみましょう。

 

マイホームとして検討中の物件が今は利便性はそれほど良くないエリアでも、最近は再開発によって商業施設が充実したり暮らしやすい街になることもあります。

自治体の新しい街づくり計画情報に目を向けて確認してみるのもおもしろいかもしれません。

 

【体験談⑥】この新築マンションを買おう!と、なってから、しっかり周辺・近隣環境を下見して納得の部屋を選択!(神奈川県Y様)

約10年前に新築でマンションを購入しました。翌年に結婚が決まっていて、お互いにバリバリ働いていました。

話し合った結果、一緒に住むこのタイミングで賃貸ではなく、マンションを購入してしまおうという話になったのです。

ちょうど最寄駅の駅前でいくつも高層マンションの建築がすすんでいたので、そこを中心にマンション探しが始まりました。

 

建築前の高層マンションのモデルルームに週末を利用していくつも回ってみました。

どこも素敵な空間に、映像や模型を使ったカッコイイ演出で、魅力的に見えましたが、具体的に何階のどの部屋を購入するか、という話しになるとどうしても決められませんでした。

マンション自体、まだできあがってないし、数階違うだけで金額も何百万と変わってきます。

あんまり低層階もつまらないけど、高層すぎるのもちょっと怖い?なんとなく決定打に欠けるものばかりでした。

 

そんな時に、義父が、実家のそばに最近建った、7階建てのデザイナーズマンションがあるので、そこを見に行ってみたらどうかと声をかけてくれたです。

私達は駅前の高層マンションに絞って探していたので、「駅から少し離れた7階建て」に、正直にいってあまりピンときてはいませんでした。

でも実家が近いということもあり、子供が産まれたら便利だし、とりあえず一度、見に行ってみることにしたのです。

 

そのマンションを見てすぐに、「ここに決めよう!」と2人の意見が合致しました。

今まで検討していた建築前の高層マンションは、パンフレット上の説明を聞いたり、モデルルームの雰囲気を見て、なんとなく想像できる、という感じだったのですが、建築済みのマンションを見て、そのモヤモヤが一つもなく、とてもスッキリとした気持ちになりました。

陽当たりや、周りにどんな建築物があるのか、細かいところまで確認ができたので、新生活のイメージがしやすく、「このマンションのどこかの部屋を買おう!」というところまでトントン拍子で話がすすんでいきました。

駅前の高層マンションにくらべると、金額的にもかなり安く、そこにも魅力を感じました。

 

「このマンションを購入する!」と決めたものの、どの部屋にするかはいくつかの部屋かで迷っていました。

あまり多くの部屋は空いておらず、3部屋まではすぐに絞り込めました。

でも、デザイナーズ物件ということもあり、内装にそれぞれ個性があり、悩んでしまいました。

 

そこで、なるべく時間をつくって、週末だけではなく、平日に来てみたり、時間帯を変えて来たりと何度も下見をしてみることにしました。

そうすると、候補の一部屋は平日昼間だけは近くの工場の音がうるさいことがわかり、またもう一つの部屋は午前中に陽当たりがあまり良くないことがわかりました。

こうして残った一部屋に決定することにしたのです。

 

細かいところまでチェックして購入したマンションなので、とても気に入っています。

建築前に購入していれば、間取りを変えられたり、資材を選べたりしたとは思いますが、じっくりみて気に入った部屋だったのでなんの問題もありませんでした。

駅前の高層マンションにくらべると管理費もかなり安く、入居のタイミングも自由に決められたので、ここに決めてよかったと思っています。

 

【アドバイス】近所の確認に丸一日使ってもいいのでは(神奈川県・男性)

物件下見のポイントの話です。マイホーム購入前にどこまでやるのかはその人、その家族次第。

広さや間取り、価格、交通の便などが、マイホーム探しの際に一般的に気になりやすいポイントだと思いますが、もうちょっと踏み込んでみて、より日々のリアルな部分を追求してみましょう。

 

困ったことがないかぎり、普段はなかなか縁遠いおまわりさん。ちょっとお話を聞いてみましょう。

マイホーム購入を考えている住宅のある場所が有名な街であればまだしも、一般的な住宅地だとどのような場所かがイメージしにくいと思います。

インターネットで検索しても特に情報は出てこないでしょうし、不動産屋さんも本当のことを言っているのかちょっと心配だし。

そんな時は、とりあえず近くの交番に寄ってみてください。

「この辺りに住むことを考えているのですが、住み心地とか治安はどんなものですか?」

そんな風に尋ねるだけで、結構色々教えてくれますよ。

出来れば、忙しくなさそうな時に行ってみることをお勧めします。

 

毎日の通勤通学でかかるストレスは、蓄積されるとバカになりません。

ネットで調べれば会社までかかる時間は分かりますが、体験してみないと分からないこともあります。

駅までの道にある踏切が“開かず”に近い状態であったり、電車内が想像以上に混んでいてひどいストレスになることもあるかもしれません。

できれば実際に下見の一環として、その交通機関を使う時間帯に合わせて体験してみることをお勧めします。

 

目の前の道路の交通量が多すぎて、駐車場への車の出し入れが大変とか、良さそうに見えた日当たりも時間帯で当然変わりますから、家の中に入らなくても外から見るだけでも実際に確認したいところです。

また夜間、ご近所さんが賑やか過ぎるなんてこともあるかもしれません。

また昼は明るい印象の町でも、夜になったら街灯も少なく静かすぎる場所だと帰りが遅い家族がいると心配です。

 

購入を考えている時は見た目の目立つところばかりに目が行きがちですが、実際は毎日の当たり前の事の方が重要です。

マイホームを購入すると今後の人生ほとんどを、そこを拠点とすることになるわけです。今後の毎日のことです。

“丸一日だけ”でも使って、そこで暮らした気で事前に色々なことに目を向けてみても損はないと思います。