マイホームいらない派の理由を住宅ローンの観点から話します

かつて年収も高かったがマイホーム購入後に年収が半減し苦労した実体験から、「マイホームはいらない派」についての考えを住宅ローンの観点から述べる。

マイホームはいらない派

金利は重要

マイホームを購入する上で住宅ローンの金利は非常に重要な問題です。

私のころは3.05パーセントで民間のローン会社の金利か6パーセントでした。

金利が高いと毎月の返済が多くなります。

生活に対する負担が多くなり中古物件にしろ新築物件にしろ何らかの不測の事態が生じた場合は住宅ローンの返済が滞り3ヶ月もすると銀行から督促状が来てしまいます。

住宅ローンを払えないと家を競売にかけられる

その督促状をそのまま無視しておくと、銀行が手配してインターネットや広告、新聞などで競売に出され実際の購入した価格の3分の1程度で売りに出される事が多々あります。

たとえば5000万円で買った物件が1500円くらいから競売に出てきて入札を募られているのをよくみます。

それでまとまった場合、残りの3500万の残債に対して銀行に一括返済を求められ、無一文になり、生活に必要な購入者名義のものは全て差し押さえになり無一文になるリスクがあります。

私の当時の実体験では、弁護士や司法書士に相談して、債務を圧縮して5分の1にしてくれる代わりに住宅ローン以外のローンも4年間で全額払うという条件を突き付けられました。

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新築の場合は一番安い金利の見極めを

新築の場合はゆとりの返済方式をいつの時代も採用しています。

例えば最初の5年間は金利を安くし5年ごとに支払いを高くしていくという方法をとっていたり。

そのため、銀行から融資を受ける場合はどこの金利が一番金利が安いかを見極める必要があります。

ボーナスがなくなると危険な「ボーナス払い」は避ける

ボーナス返済という支払い方法もあります。

毎月の支払額は少なくなりますが、その分ボーナス時期に多くなります。

この不景気の中ボーナスが出なくなる事も多いので出来るだけ均等払いのほうが安全であることは言うまでもありません。。

銀行ローン以外を利用するときは連帯保証人に注意

銀行の住宅ローンだけで融資額に満たない場合は民間のローン会社から借りることになることがあるかもしれません。

その場合、金利が銀行の倍近かったり、連帯保証人をつける条件があった場合は家族などへの負担が思わぬところで増えてしまっています。

通常の銀行での住宅ローンは連帯保証人の変わりに保証会社が購入者が亡くなったときにその残債を払ってくれるシステムなので連帯保証人はつける必要はありません。

住宅ローンの諸費用で「保証料」を支払いしている契約内容になっています。

住宅ローンの遅延はブラックリストへの道に

住宅ローンが返済出来ないという事は銀行側は事故とみなし新しいクレジットカードも作れずローンも組めません

最低5年間から10年間はブラックリストに載ることになります。

また、住宅ローンが一時的に返済出来ない場合は金融公庫では15年間の免除申請という制度があり、一定期間利子だけの支払いで元本は据え置きしてローンの金額を減らすという制度があります。

しかし、それはあくまで一時的な制度でローンの返済期間が延びて支払額も増えることになります。

マイホームいらない派としての結論まとめ

家を買っても私は得とは思いません。

固定資産税もいかなる予期せぬ出費が待っているからです。

35年のローンを組んだところで公的資金の悪化や年金の金額などを考えると今や家を買うよりは賃貸で借りるほうがよほど気楽だと思います。

私の場合も大手の製薬会社から独立しそれなりの収入が当時はありました。

しかし、世の中の流れが変化し収入も激減し年齢的に正社員へ再就職もできず年収は半分以下に墜ちました。

その経験から言えば、家を買うくらいなら実家で住み毎日の生活を余裕を持って送るほうが絶対いいと思っています。

自己資金は500万円くらいは貯めておくべき

マイホームを購入する際は最低自己資金は500万円くらいは持っておくべきす。

私は、140万円でしたからそのぶん毎月の住宅ローンが大変厳しかったわけです。

よく0資金から購入可能という広告がありますがその分金利が高くなり支払いもきつくなるので止めておいたほうが良いでしょう。

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