住宅購入後の忘れた頃にやってくる火災保険の契約準備はお早めに

忘れた頃にやってくる火災保険の契約、準備は早めにという話です。

不動産売買契約が終わり、忙しい仕事などの合間を縫って、何とか色々な書類を用意し、やっと不動産屋さんや金融機関との手続きをクリア!

全てが終えらそうでホッとしようと思った頃に迫られる突然の火災保険の契約!

実際は前々から言われているのですが、いざマイホームの購入を決めると、毎日の怒濤のような流れに飲まれ、火災保険の事をうっかり忘れてしまうものなんです。

しかもこの火災保険、20~60万円と高額になってしまうので忘れていると慌てますよ。

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住宅購入をした後は火災保険準備を忘れずに

火災保険とは

火災保険とはお住まいの住宅が火事で燃えてしまった際の保険です。

住宅ローンを組む際にはほとんどの金融機関で加入を義務付けられています。

というのも火事の被害にあった場合、修繕と仮住まいに相当のお金が掛かるため、ローンの支払いがかなり辛くなってしまいます。

仮に全焼してしまって家が無くなった場合でも、ローンは無くなりません。

そうなった際、ローンの支払いが滞ってしまわないために必要とされるわけです。

火災時の建物と家財に対する保障額が主

火災保険はお住まいの住宅が全焼したら、修繕にいくら掛かるのかというのをベースに考えます。

なので住宅の購入金額が一つの目安になります。

また対象はあくまで家のみです。

外構や家具は含まれません。

動かしようのない、始めから備え付けられた家具は家の一部とみなされます。

例えば建売住宅を購入された方であれば、購入金額のうち土地代や外構代などを引いたものが保障額になってくると思います。

家のみの価格は不動産屋さんに確認するのが良いですが、ハッキリ言いにくいかもしれませんので、その場合自分で調べる必要があります。

家具や衣類など自分たちが持ち込んだものは付帯する家財保険でカバーします。

ブランドものの衣類やカバン、高価な楽器などやアンティークの家具など目に付くものの価格を合わせて、それにいくらかプラスすれば問題無いと考えられます。

今、買い直したらいくらになるかが基準となります。

特殊なヴィンテージのものを除くと、使った期間の分だけ価値が下がることを念頭に置いてください。

その他の事故で付帯できるもの

火災保険は地震保険も付帯できます。

基本的には火災保障額の半額までと大体の保険会社では決められています。

人によっては火災よりも地震が怖いと思われると思いますが、火災時の保障額を上げない限り、地震での保障額を上げることはできません。

その他にも風災、水災、雪災などといった細かいところの設定をしていきますが、これらは住む地域によって変わりますから、ご自身の住宅の場所と合わせて一つずつ検討してください。

保証期間が変わりました

ちょっと古い情報を見てしまうと間違えてしまうのですが、火災保険の契約期間は、以前は36年まで可能だったのですが、現在は最長10年となっています。

また今も昔も変わらないのが長期契約が一般的であるということです。

単年で契約するのと、最長の10年をまとめて契約するのでは、数十万円掛かるお金が変わってきます(単年の方が高い)。そこでまとまったお金が必要になってしまうという訳です。

意外な盲点

なるべく出費を抑えたいから火事に対して万全の注意を払い、最小限の保障に留めようと考える方もいらっしゃいます。

しかし近所で火事があり被害を被ったとしても自分の家は自分で直さないといけないと法律で決められています。

ぜひご注意ください。

モラルの問題ですが、逆に考えると自分が出火してお隣さんに被害を与えてしまったとしても、保障する義務はありません。

マイホームを契約したら火災保険の準備を

 

火災保険はまとめて払う方がほとんどです。

そうしないと本当に多額のお金を余分に払うことになってしまうからです。

しかしその価値の判断は売主や保険会社には難しいのです。

なぜならそこまで責任を負う必要がないからです。

自分で考えようと思っても火災保険のことを忘れていては考える暇がありません。

マイホームが決まったら少しでも早くから火災保険について準備することをお勧めします。

神奈川県T様
マイホーム探し中
住宅ローンの事とか他の事で頭がいっぱいになって、火災保険の準備は確かに忘れがちかも。
不動産屋
不動産購入契約後はやることが多くて火災保険の商品選びを後回しにしがち。

大きな保険金額を支払うものだからしっかりと商品・期間を選ぶ必要がある。





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