戸建でもマンションでも買えばランニングコストがかかる

戸建でもマンションでも住宅を購入するとランニングコストがかかってきます。

購入した家を維持していくための代表的な費用として挙げられる土地と建物にかかる

  • 固定資産税及び都市計画税
  • 火災保険
  • 光熱水費
  • 修繕等のメンテナンス費用

について紹介したいと思います。

 

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戸建のランニングコストの種類

 

固定資産税・都市計画税

まず固定資産税及び都市計画税ですが、土地と建物の評価額に応じて、市区町村により課税金額が決定され、毎年5月に納付書が送付されてきます。

固定資産税及び都市計画税は1月1日時点の所有者に対して課税されますが、その時点で家が完成していないと住宅用地と見なされず、軽減税率が適用されませんので注意が必要です。

 

私たちの家も3月に竣工しましたが、1月1日時点では土地のみだったため、初年度の固定資産税がとても高かったので驚きました。

建築に際しては色々な条件はありますが、軽減税率が適用されることもありますので、ぜひ情報収集をしていただければと思います。

 

火災保険

次に火災保険についてですが、戸建て住宅建築時にはそのハウスメーカーが提携している保険会社を紹介され、加入するケースも多いと思います。

私たちも6年契約で加入しましたが、7年目を迎えるにあたりまして保険契約を見直すことにしました。

契約していた保険会社から継続時の見積もりが届きましたが少し高いと感じたため、複数の保険会社へ見積請求をしたところ、同条件で約10万円の差があり、大変驚きました。

ハウスメーカーと提携している会社以外との契約に際しては、加入の手続に手間取ることもあると思いますが、家の竣工予定時期2ヶ月前くらいからインターネット等を利用して、見積一括請求をしておくと容易に比較でき、その後の手続も円滑に進めることができます。

 

また転勤やライフスタイルの変更も考慮する必要があります。

火災保険は原則、加入契約時に一括支払いなので、長期契約はもちろん割安なのですが、5年くらいで見直す機会を設けられると良いと思います。

 

光熱水費

次に光熱水費についてですが、電気代に関して冬季は約25,000円、それ以外の季節は約9,000円、年間で約20万円かかっていますが、太陽光発電設備のおかげで実質負担額は年間約10万円です。

 

水道代は毎月約5,000円で年間約6万円です。

 

我が家はオール電化を採用していますので、契約電力単価が割安になっておりますが、昨今の社会情勢の変化もあり、オール電化が良いのか、あるいは電気とガスでもっと良い組み合わせはできないか

などを、光熱水費を押さえる工夫や設備等を設計者と相談されると良いと思います。

 

また、家族構成の変化によって家の様々な設備の稼働時間が長くなると、光熱水費も増えていきますので、今後どれぐらい増えていくのだろうかという予測についても相談されておくと良いと思います。

 

もし、エコキュートなどの設備を導入される場合には、その設備の部品交換時期などの維持管理費用に関しても併せて聞いておかれると参考になると思います。

 

メンテナンス費用

最後にメンテナンス費用ですが、ハウスメーカーによってはメンテナンス計画書が家の竣工引渡し時に渡されます。

そこには、例えば「○○年後に外壁塗装が必要」等の修繕項目と参考金額が記載されています。

我が家でも、概ね15年後に屋根の葺き替えなど大きな金額のお金を用意しておく必要があります。

このメンテナンス計画に必ずしも沿う必要はないのですが、ハウスメーカーによっては長期保証の対象外となったり、あるいはメンテナンスを怠ったことによって経年劣化の進行するスピードが速くなり、かえって補修費用が余計にかかったりする場合もあります。

私たちも実際に定められた時期にメンテナンスするかどうかはまだ決めていませんが、時期が来た時に実施の有無を選択できるよう、財形住宅貯蓄を利用して夫の給与から天引きしてもらって積み立てています。

 

戸建もマンションも購入後にランニングコストを整理

 

住宅は取得した後も、継続的に様々な費用がかかりますので、ぜひ家族で話し合いながらノートなどに書き出して、目に見える形で整理されることをお勧めいたします。

滋賀県M様



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