物件の下見では街中の注意看板や通学児童の様子を自分の目で見よ

長女が小学校入学を迎えた時、それを機会に一軒家に引っ越すことにしました。不動産屋さんから通勤県内にいくつか候補を紹介され、物件の見学や周辺の住環境を説明してもらいました。

どこにしようかと迷っていたら会社の知人から自分の眼で周辺を歩き回ることを進められました。その時に意外だったのが、住宅周辺や小学生の通学路にある警察や行政からの注意看板と下校する子供達を観察することでした。

 

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物件を決める時の下見で街を確認

通学路にはPTAやボランティアの方が見守り活動をされている地域も多いのですが、それでも犯罪が起きています。引っ越してきたばかりの子供は入学時友達がいませんから入学予定の学校の状況をしっかり把握しないといけないというのが知人の意見でした。

ご自分でも実践されたということでしたので、不動産屋さんと物件の見学をした後、通学路や商店街などを歩きました。

 

注意看板には子供の飛びだし注意、ちかん注意、重点パトロール区域やポイ捨て禁止などがありますが知人に言わせると、注意看板が新しくて同じ内容で多数掲示されているのは、比較的最近に何かが起きた可能性が高いというのです。

逆に古くなって傾いたままになっていたり文字が薄くなっても撤去されていないのは、住民同士の付き合いが薄くて地域のことに関心を持たない人間が多い。

 

また、下校時に子供達を観察すると子供同士の付き合い方がわかるとも言っていました。いじめなどが起きているような場合には先生や親の眼が届く場所ではおとなしくしているが、路地を曲がったりして眼が届かなくなると子供達の本性が出るというのです。

 

実際に自分で歩いてみた

歩いてみると確かに注意看板があり、物件の中には直ぐ近くに子供の飛びだし注意の新しい看板がありました。小学校に面した歩道でちかん注意の看板が5mほどの間隔で2枚あり、重点パトロール区域の看板も建てられていました。

 

集団下校の様子を見ていると、比較的固まって歩いており、会話もなんとなく少ないように感じました。購入を決めた物件の場合には、商店街や病院などには注意看板がありましたが住宅地にはありませんでした。

下校時も高学年の生徒を中心に楽しそうに会話をしていたり、交差点では声を掛け合っていました。どこも先生やボランティアの眼が届かなくなる路地を曲がってもいじめの兆候は見えませんでしたが、子供達の雰囲気に違いがあると思いました。

 

購入物件の決め手

3か所の物件を比較しました。どれも住宅としては一長一短でしたが、下校時の子供達が一番明るいと感じたところに決めました。

注意看板はゴミ置き場、商店街、公民館にはありましたが、小学校や中学校に周辺にはありませんでした。3年生になった長女ですが、知り合いが全くいない学校へ入学したのですが地域の子供さんに受け入れてもらえました。

 

物件の下見での街中観察は安心への第一歩

注意看板や下校時の子供観察など思ってもいなかったことですが、知人からアドバイスしてもらってよかったと思っています。子供を持つ親としては気持ちよく学校に行ってほしいし、自宅周辺での犯罪がないことを願っています。

 

他の物件でも実際には問題なく生活できると思いますが、安心して安全な生活できるというのは大変重要です。買い物や病院などに大きな差がないのであれば注意看板や下校時の子供達の様子も参考にして住居を決めることも一つの方法かもしれないと思いました。

神奈川県K様





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