住宅購入で手付金が払えない!あなたは大丈夫ですか?


住宅購入の際に、よく「頭金ゼロ」とうたわれているのを皆さんご存知かと思います。

しかし実際のところは、ある程度すぐに出せる現金を準備しておかないと、あとあと困ってしまうのが現実です。

私は危うく、住宅購入で手付金が払えないという事件が発生するところでした

住宅購入前にしっかり手付金の存在を知っておきましょう。

「住宅購入時の手付金」のことなど頭になかった

私は2011年半ばから住宅購入の準備を始めました。

資金はもっと前からある程度貯めており、一応自分の中で約400万円は定期の切れるタイミングに合わせて解約を予定していました。

残りのお金約200万円は何かと物入りになるだろうと思い、手元に残してありました。

とはいうものの、すぐにまとまって使うつもりもありませんでした。

住宅購入時に手付金を1割も払えない

住宅購入の物件選びも進み、最終的に良い物件を見つけ、売り主さんとも直接お話しする機会を持ちました。

そしてついに、仲介業者の元で契約を結ぶ約束までこぎ着けました。

住宅ローン諸費用についてはもう少し後に細かく計算した後に払うことになるものの、契約にあたり、ある程度手付金を払ってほしいという話になりました。

もちろん、このお金は住宅購入費の一部とみなされます。

私は当時、物件価格以外でどの程度手付金が必要なのか、恥ずかしながら一切知りもしませんでした。

今思えば馬鹿なことだなあと思います。とりあえず、20万円くらいを準備すればよいのだろうと思い、その旨を仲介業者の担当者に伝えたところ、彼は絶句してしまいました

普通は購入費用の1割を準備していただくのが普通です

購入費用の一割ですが、だいたい350万円ほどでした。

このことを私は知らなかったものですから、どんなに多く準備できても100万円で、350万円を準備すると完全に一文無しになってしまうので難しいという点を伝えました。

担当者は苦い顔をしたものの、私が「このままでは生きていくことさえ難しくなってしまいます」と必死に訴えたところ、何とか理解してくれました。

住宅購入契約で手付金が払えないと慌てないために

実際のところ、売り主さん側が本当に頭金として350万円を想定していたのかはわかりません。

一方的に仲介業者が主張していただけである可能性も十分にあります。

ただその時、突然住宅購入における手付金について言われて大変慌てた、ということは紛れもない事実です。

今思うと、当時は身の回りに家を買った人もあまりおらず、せいぜい住宅購入相場についてアドバイスしてくれる友人がいた程度でした。

もっとインターネット等で、手付金や手数料や頭金、実際に必要になる費用などを細かく調べておくべきでした。

いつか投資用のマンションも買う日が来るかもしれませんが、その暁にはきちんと手付金のことも詳しくリサーチしておきたいです。

みなさんも住宅購入物件を決めたのに手付金が払えないという準備不足・勉強不足はくれぐれも避けましょう

東京都・女性